皮膚の痒み対策は薬では逆効果?

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腸内に原因があるケース

皮膚に痒みが起きた場合、皮膚疾患である場合と、アトピーやアレルギーで引き起こされている場合があります。

 

大きな病気が現れる前に、肌に異常が出る事もあります。まず、自分の皮膚の痒みの原因を特定する為に皮膚科を受診しましょう。原因にアレルギーが関わる場合は腸内環境を整える事が薬を服用するよりも有効な訳を見て行きましょう。

 

薬は化学薬品であることを知ろう

 

日本人は薬に頼る事が好きな民族です。
世界人口の2%の日本人は、全世界の薬の使用量の40%を使っているといわれています。昔は体に効くと言われる植物を乾燥させ、刻み、煎じて飲む事が薬とされ、錠剤やカプセルのような薬は戦後から広がり、バイオテクノロジーにより次々に新しい製品が作り出されました。

 

戦後は衛生状態が悪かったことから、薬のニーズが高まり、製薬会社も飛躍していったのです。薬は石油から作られている物もあり、体のバランスを崩す事もあります。皮膚の痒みを起こしている状態を抑える対処療法を行う事が薬であり、皮膚に痒みを起こす根本的な解決ではないのです。

 

抗生物質は腸内環境を荒らす

 

抗生物質を飲むと下痢になってしまうという人はいませんか?
それは薬による副作用と、お腹の中の細菌を殺してしまっていることが原因なのです。お腹の中にはとても多くの菌があります。悪い菌を殺す事ができる抗生物質が発見されたおかげで、細菌感染を防ぐ事が可能になり、多くの病気の改善に役立っています。しかし、抗生物質は病気を引き起こしている菌と体の為に働く善玉菌の区別はつきません。

 

細菌の増殖を防ぎ、炎症を抑えるために抗生物質は有効ですが、善玉菌を増やす為にも長期間の服用は避けたいものです。

 

自然治癒力を高める為に必要な乳酸菌

 

人間の体の中には、体を回復させ、ウィルスや細菌と戦う自然治癒力が備わっています。ウィルスや細菌と戦う免疫力を高めるために、程度な運動と充分な睡眠、そしてバランスの良い食事が必要です。

 

適度な運動は血行がよくなり、腸の動きを活発にして、老廃物を排出させます。睡眠で体を休ませる事で、疲れから回復させ、腸を元気にします。バランスの良い食事で、腸内環境が整うと代謝が上がり、体温が上がることから、免疫力が上がります。自然治癒力を高める事はすべて腸内環境を改善させることに繋がる事がわかります。さらに、アレルギーやアトピーにならない体を目指す為に、乳酸菌を取り入れると良いでしょう。

 

まとめ

 

皮膚の痒みを薬で治す事により、腸内環境を悪化させ、痒みを引き起こしやすい体にしてしまうなんて逆効果です。特に、抗生物質を利用する事は、体のバランスを崩す事になる事がわかりました。しかし、今の状況を落ち着かせるために、必要な場合はきちんと飲む事も大切です。その時には、乳酸菌を利用して、腸内細菌を増やす事を心掛けましょう。

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