アトピー性皮膚炎を緩和させる乳酸菌の種類

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アトピー性皮膚炎を緩和させる乳酸菌の種類

私達の体は「37兆2000億個」の細胞から成り立っています。とてつもないこの数字は、大人になっても増減する事は無く同じ数です。

 

そんな私達の肌細胞は自然治癒力という外からは見えない力で守られています。健康な体であれば外から入ってくる有害物質や有害菌を免疫細胞が排除しして跳ね返します。

 

免疫力が落ちて体が弱ってくるといろんな病気にかかってしまいます。アトピー性皮膚炎もこの免疫細胞のバランスが崩れて起こる病気と言われています。

 

このようなことから乳酸菌を上手に使いこなしアトピーを改善したいですね。
ここでは免疫力が上がると言われる乳酸菌をご紹介します。

 

アトピー性皮膚炎を緩和させる乳酸菌

他にも沢山ありますが主な乳酸菌を挙げました。
「プロテクト乳酸菌S-PT84株」
これからご紹介します最強のプロテクト乳酸菌(SーPT84株)」には特徴があります。

 

その特徴は

@“ダブルバリア製法”によって細胞壁が2倍の厚さになり免疫活性成分が壊れにくく腸まで届きしっかり働く。

 

A乳酸菌にとっては過酷な31〜41℃の環境(高温培養)で育ち、細胞壁の厚さがさらに厚くなり、免疫活性成分が2倍になっている、など。

 

その働きは

プロテクト乳酸菌(SーPT84株)は腸内フローラを経由しないで、腸内の免疫細胞に直接働きかけます。免疫細胞が活性化し、それらに刺激された司令塔であるTh1細胞やNK細胞が活性化すると言うメカニズムです。

 

細胞に厚みがあり腸まで壊れずに届きしっかり働きます。

 

ブルガリア菌、「1073R-1乳酸菌」R−1

免疫力とは、私たちの体を外敵から守ってくれるバリアみたいなものですね。
そのNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化してくれることで話題のR-1ヨーグルトは、インフルエンザや風邪などの感染症に予防効果があると言われています。

 

その働きは

ヨーグルトを摂ることで腸内に集中して棲んでいると言われる常在菌の、善玉菌を増やします。善玉菌が増殖していくと「サイトカイン」と言われるリンパ球から特殊なたんぱく質の「インターフェロン」という物質を分泌します。

 

このインターフェロンが免疫細胞のNK細胞に直接働きかけ免疫力を強化する作用があると言われています。

 

このR-1ヨーグルトは毎日100CCを摂取するだけで効果が期待できると今話題になっています。

 

ラクトバチルス・パラカゼイ・KW3110株

お店で乳酸菌を購入する人は免疫との関係を重視し、アトピー効果やアレルギーに対する効果、腸まで生きて届くか否か、確かな整腸作用があるか、などを基準にして選んでいるようです。

 

その点この乳酸菌はその願いを全て満たし、今確かな注目を浴びている乳酸菌のひとつです。

 

その働きは

KW3110株は、免疫細胞のバランスの乱れを改善する乳酸菌株で免疫細胞の、Th1およびTh2の免疫細胞のバランスの乱れを抑える働きがあります。免疫機能のバランスを整え改善する働きが確認されています。

 

便秘の予防や解消、免疫力の強化はもちろん、アトピー性皮膚炎の改善にも大きな期待が寄せられていています。

 

乳酸菌シロタ株(ヤクルト菌)

乳酸菌 シロタ株は生きて腸まで届く乳酸菌として、おおよそ80年前に代田 稔(しろた みのる)医学博士によりいち早く開発、商品化されました。シロタ株は博士の名前から取った、ラクトバチルス カゼイ シロタ株と呼ばれます。

 

その特徴は

小さなボトルに乳酸菌シロタ株を150億個含み、ヤクルト400〔ヤクルトレディー配達〕と言うボトルには乳酸菌シロタ株が400億個入っています。

 

その働きは高く評価され特定保健用食品に指定されています。

 

その働きは

胃液や胆汁にも影響を受けずに生きたまま腸にとどき有益菌を増やす働きがあります。腸内の悪玉菌を減らし、悪玉菌が作る物質の生成も抑制することができます。

 

元々体に棲んでいる免疫細胞が花粉に反応しTh1とTh2の2種類のうち、Th2細胞が強くなりすぎることによって起きる花粉症を抑える効果もあります。

 

動物実験において、「LgE抗体」の増加が抑えられ、「Th1細胞」と「Th2細胞」のバランスが整い、アレルギーの症状緩和が確認されました。

 

プラズマ乳酸菌

プラズマ乳酸菌は、正式名は「ラクトコッカス属ラクティス菌JCM5805株」
といいます。

 

その働きは

インフルエンザなどのウイルス感染を予防する効果や幼児がかかり易いと言われるロタウイルス感染の強力なバリアとして最も期待される乳酸菌と言えます。

 

またプラズマ乳酸菌はあらゆる病気の予防だけではなく、重症化したインフルエンザ患者への実験結果では「のどの痛み」「せき」などの自覚症状が抑えられたことが報告されています。

 

一般的な乳酸菌も摂るだけでよい効果があると言われていますが、プラズマ乳酸菌の働きは他の乳酸菌には見られない有益な免疫作用があると今一番注目されている乳酸菌です。

 

食生活で気をつけたいこと!

関連記事によりますと、アトピーにとって悪影響を及ぼすトランス脂肪酸。リノール酸を多く含む植物油脂を原料に、添加物を加え、動物性脂肪のように常温で固体となる飽和脂肪酸に作り変えています。
ドーナツショップなどに多く使われていると言われています。

 

知らず知らずの内に口にしていたんですね。このように食料品が溢れている世の中では、与えられて食すのではなく自分が体に良いか、悪いかを判断して選ぶ必要がありますね。

 

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